できれば上司をやりたくない。
2026.02.19
YARDの古谷篤典(ふるたにあつのり)です。
前回のブログ2025年8月…に「今年に入って初のブログ更新です。」と書いていましたが今は2026年ですね。
時の流れは早いですね。笑
さて、ここ最近は4月の新店舗OPEN準備を中心に大変バタバタしております。
特にOPEN業務に関わる本部スタッフは、とんでもなく
バタバタが続いておりまして、皆、とにかく一生懸命、日々起きる問題に取り組んでくれています。
ありがとう。感謝しかないですね。
今日は私も社内外のMTG等々が続いていたのですが
別々のMTGでたまたま2回、同じ話題になり、自分なりにそのテーマについての考えが色々巡ったので久しぶりにブログを書いてみようと思いこんな時間(夜21:00)から事務所でカタカタとブログを書き始めています。
そのテーマがこちら。
自分の名前を勝手に使われるポジション。
最近、自分も色々感じることが多いテーマで大変タイムリーだったのでなぜかとても反応してしまいました。
最初に創業した会社を含めて代表取締役という役割になって約15年。
一時期、とても困っていたことがあります。
それが「代表が…..」というワードを使われることです。
例えば、
誰かが誰かを注意する時、
自分の意思で注意していると思われたくないから「代表がダメだって言ってたよ…」
例えば
誰かが誰かに役割変更を伝える時
ネガティブに捉えられがちな話題なので「代表が交代させるって言ってたよ…」
全く寝耳に水のこともあれば
「あれはダメだと思うんですけど注意して良いですか?」と聞かれて
「◯◯さんが、そう感じるなら伝えるタイミングと言葉に気をつけて話しても良いと思うよ。」
と伝えたことが「代表がダメだって言ってたよ」に変換されて誰かに伝わる。
これが一時期ものすごくストレスだったんです。
正直、今でも「誰がそんなこと言ったの?」「なんの話??」みたいなケースはおきます。
社内の組織形態の問題でもあるかもしれませんが、どこかで誰かが話を変えてしまっていては防ぎようがありません。
誰かが自分を守るために上の人を盾に使うみたいな現象ですが、いわゆる「上司」のポジションにつくとこの事象が必ずついてまわります。
できれば上司をやりたくない。
今はあまり、上司という役をやりたがる人が少ないように感じます。
嫌なことを伝えないといけない場面もあるし
誰かに知らないところで恨まれることもある。
部下から常識はずれた話が飛んできた時も、どう注意して良いかわからないし、
「そうだよね…」と言って同意するしかなく…。
時に
勝手に名前を使われて言ってないことを言ったかのように広められることもあったりで、こういった部分のストレスを感じる人が多いからだと思います。
「できれば誰かの上司はやりたくない。」という話も何度か耳にしたことがあります。
そこで
先日、社内の人材育成研修の中で「上司という役割について」「育成する上司としての“軸”を揃える」というテーマで研修を実施しました。

これは一定以上の等級、役職者向けに実施をしましたが
テーマ的にグサグサ自分に刺さった人もいるだろうし
なかなかタフなテーマであったと思うのですが
やはりYARDとしては、やらなければいけないテーマの一つでもあったので、担当者が時間をかけて研修内容を構築してくれました。
個人的にはやってよかったと思っています。
年数を重ねていく中で自分が頼られるポジションになった時に
はじめて自分の上司だった人の苦労や、あの時こう話していたのはこれか….がわかるものだと思うので
どんなに研修をしても当事者になるまで気付けないものがあるとは思いますが
おそらく今回の研修に参加したメンバーは個人個人何かしら感じるものと持ち帰るものがあったのではと思います。
今後の「上司」としての役割を担う上で、少しでも役に立ててくれるといいなと思います。
YARDの企業理念は「人と笑顔が集まる企業へ」です。
ライフスタイルの変化が起きやすい20代の女性が中心の業種、業態ですので
どうしても人の入れ替えが一定数起きてしまうのですが
こういう研修や話を同じ空間で、同じ言葉で、同じ時間に聞くことによってスタッフのみんなに届けたいものが少しずつ届いていくと思っています。
そして
いつしかそれがカルチャーになって
会員の皆様にとっても居心地の良いスタジオ造りに繋がっていけば良いなと思っています。
時間がかかってもやり続けよう。
と思います。


